ワインの土壌

ワインの土壌

ワインの土壌は、水はけがよくやせていることが
大事だと述べましたが、ワイン用ぶどうに適している
土壌といっても、赤と白では適する土壌は同じではありません。



赤ワインに求められるタンニンが豊富で力強い
ワインのためには、ミネラル分や鉄分を多く含んだ粘土質や
花崗岩質でブドウを育てるのがいいとされますし、
爽快な軽いタイプの赤ワインにはミネラルが少ない砂質などですが、
これらが赤ワインの土壌として必要です。

一方、白ワインに適した土壌はミネラル分を多く含んだ
石灰質で、この土地ではぶどうはゆっくりと成長し、
急激に糖度が上がることがないために、しっかりした酸が
ぶどうの実に残ります。このように、
赤と白別々にワインの土壌は的確に利用されなければなりません。