ワインの味の変化
ワインは瓶に詰められた後でも熟成が進み、
ワインの味の変化が見られます。
作られて間もないワイン、すなわち若いワインは
ブドウの生の味が強く、渋みや酸味が強過ぎる場合がありますが、
年数が経てばワインの味の変化が見られ、まろやかになります。
ところが年数が経てば当然いわゆる在庫が減りますので、
希少価値が上がり、価格も高くなります。
ボルドーの一部のワインで50年以上も熟成に耐えるものもありますが、
多くは1年から10年ほど、長いものでも20年~30年です。
年月と共にワインの味の変化は起こりますが、
早く飲まないと劣化してしまう場合もあります。
長い熟成に耐えるものを長熟、逆に早く飲むものは早飲みといい、
熟成したワインが必ず好まれるわけでもなく、
ワインの味の変化はあくまで個人の好み次第でその優劣が決まります。