ワイン作り(その1)
広い意味でのワイン作りはブドウ栽培と醸造に二分され、
ワイン産地ではブドウ栽培と醸造学の両面からの研究も盛んですが、
ブドウ栽培は醸造以上にワイン作りに重要であるとも言われています。
ワイン作りは気候と土壌に影響されますが、現在、ワインに使われる
ブドウは地中海沿岸のものが一番多いです。
雨が多く、日照量が少なく、生育が悪いブドウからは糖分の乏しいワインが作られ、
逆に日照が良すぎ、生育が早すぎるブドウからは糖分が強過ぎて
、酸味の強いワインになります。
ワイン作りに適する土壌はやせていても水はけがよく、
硬くないもの。根が深く張って栄養を十分吸収できる土壌です。
さらに、一つ一つの粒に与えられる栄養が十分行き渡るように、
樹は剪定を行って、大きくなりすぎないようにし、
房は間引きをすることが必要です