ワイン作り(その3)
続くワイン作りは、酵母菌や糖などを添加することですが、
温度を保ちながら主発酵を終わらせ、圧搾によって
液体成分を搾り出します。
その搾り出された液体をステンレスやコンクリート製のタンク、
木製の樽に貯蔵し、熟成させます。
熟成期間は数十日から数年とさまざまで、底にたまった滓(おり)は
随時回収しなければなりません。
この後、ワイン作りの方法のひとつに、赤ワインに乳酸菌を投入する
場合がありますが、乳酸菌はリンゴ酸を分解し、
酸度を減らす働きがあるからです。
他に、酸化防止剤として、亜硫酸を添加することを
義務付けているフランスに対し、日本やヨーロッパ諸国、
アメリカなどのようにワインの亜硫酸濃度が厳しく
規制されている国もあり、ワイン作りはまだ各国さまざまとも言えます。