ドイツのワイン
ドイツは、その立地条件から葡萄の栽培は南部の地方に
限られています。この地が葡萄の生育できる北限とされ、
主にフランスに近いライン川やその支流沿いです。
ドイツのワインは、圧倒的に白ワインが多いですが、
これは、厳しい気象条件のために黒葡萄は十分に
色付くことができないためです。
したがって、数少ない赤ワインも気候に恵まれた
地域のものと比べると、赤色が薄いです。
ドイツのワインは、甘口でフルーティーな白が魅力ですが、
冷涼な気候のため栽培には大変な努力がなされ、
ゲルマン気質を彷彿とさせます。
20年位前は日本ではドイツのワインが主流で、その甘口白ワインが
好まれましたが、最近は赤ワインが健康に良いとのことで、
白ワインは下火の傾向にあります。