日本ワインの歴史

日本ワインの歴史

日本ワインの歴史は明治時代からです。
縄文時代中期に葡萄果汁を発酵させた飲料が作られましたが、
これはいつしか廃れてしまいました。

明治時代以降はアメリカ系のブドウ栽培、1990年代からは
ヨーロッパ系のブドウ栽培を行っていますが、
まだまだ発展途上です。

現在もほとんどは輸入の果汁やバルクワインを利用していますが、
近年、国内栽培のブドウからも優秀なワインが出来るようになり、
日本独特の無添加・無農薬ワインも造られるようになりました。



日本ワインの歴史の中で面白いのは戦時中です。
太平洋戦争中、ワイン製造の際に取れる酒石酸が
兵器の部品になるとして大増産され、当時、静岡はもちろん
愛知県でも多くのワインが生産されたそうです。

当初はワインの酸味や渋味が受け入れられず、
糖分を加えていましたが、近年やっと本格的なワインの味が
分かるようになりました。日本ワインの歴史はまだ日が浅いのです。